1995年12月市町村合併以前の大東町の公式ホームページの制作をさせて頂きました。
'90年代初頭にインターネットの商用利用が始まったことを思うと地方自治体として極めて先進的な取り組みでした。
前後して町内の小中学校のホームページが公開され教育でのネット利用が次第に活気を帯びる時代でした。
それも、町の役場にインターネットの利活用を推進するスタッフの方がおられたからこその事でした。
このことは現在も20年前のあの頃も同じです。
目的、目標を明確にして意欲的に実行していくことが今も昔も変わらぬ地域活性化、地方創生の原動力であることは紛れもないことです。
ちなみにそのころのインターネットはISDN回線によるダイヤルヤップ接続でした。
世の中ではAppleが「アップル・メディアキッズ」を展開している時代でもありました。