ADSLやケーブルテレビ回線を利用した接続サービス、光ファイバーによるFTTHサービスはブロードバンドと呼ばれ、
従来のアナログ回線(電話回線)に比べて広い帯域幅を利用することで、高速のデータ転送を可能にしたサービスです。
ブロードバンド接続インターネットサービスは2001年e-Japan計画によりネットワークの構築に国の補助が出始めたのに伴い地方部にも盛んに導入されました。
ブロードバンドという言葉を耳にすることが多くなったのがこの頃でした。
高速なインターネットの普及に伴って、日本のインターネット人口は5600万人にまで増えて行きました。
それとともに発生した問題が、パソコンのウィルス感染で、私たちも様々な問い合わせやサポート対応に追われるようになってきたのもこの頃です。
TFCのパソコンサポートは、豊富なIT経験をもとにこのころから活躍の場を広げて来ました。